前提とする用語

直接は特殊能力や魔術に関与しないことが多い用語(始源刻印、虚数世界など)は固有名詞 へ。 各種族の概要、種族固有のもの、種族のくくり(上位存在、ヒトなど)などについては種族 へ。

『存在強度』

レベルのようなものであり、存在としての格のようなもの。 存在強度が増すと、自身以下の強度の存在からの影響が減衰する他、自身の引き起こす現象が強大になっていく。 基本的には、神族が最上位で、その後に精霊や自然霊、天使や悪魔、妖精、特殊能力者や魔術師、ヒトや動物ときて、無機物が最下位である。 出自(種族)、世界に与えた影響の量や強さ、知名度(信仰度)、生きている時間、抱えている魔力量など様々な要素を総合して決定される。長寿の人外が強いのは、何もしなくても持っている、生きている時間と抱える魔力量が圧倒的だからである。長く生きた生物が神秘を帯びるのも、これにより説明がつく。支配世界の住人は、蘇生による長命とLに分け与えられている魔力があるため、平均値が高い。 とはいえ能力がいくら強くても、存在強度の差の前では太刀打ちできない。それが世界のルールである。…自身の過去や魂を燃やせば、あるいは。

特殊な能力

『特殊能力』

使用種族:ヒト(物質体を持つ存在ベース)

手足を動かすように、定義された範囲の現象を引き起こすことが出来る力。「権能」の、ヒトが扱える版。支配世界の分類では、**『恣天資(ゲニウス)』『過心喰(バイアス)』**に分けられる。 鍛錬、改造、研究、解釈などによって強力になることも。 ほとんどが自己が持つ魔力や生命力、カロリーを消費して行使する。

『恣天資』≪ゲニウス≫

先天的な特殊能力のこと。また、魔術にも適性がある者は魔術属性や得意な魔術方式が近いことが多い。どちらも例外はある。

『過心喰』≪バイアス≫

後天的な特殊能力のこと。当人の精神性が、一定の水準に達することにより発現する。その性質上、保持者は精神的な歪みを抱えていることが多い。対話には注意が必要である。 「バイアス持ちらしく○○だ」という言い回しがあるが、大抵は罵倒である。