アパテ世界の住人は、Lによって、彼女が生きている限りの生を保障される。 アパテ世界に加わると決めて以降に死ぬと、Lにより死が否定され、死んでから数時間後に自室の寝床の上で「その存在のノーマルな状態」で復元される。Lは住人全員を記憶し、『端末』と『十二国王』、「希望した住民」に対しこれを行使する。 希望者には老化スピードを遅らせる、若返らせる、不老化させるなどの処置を行われる。 これらはLの権能により行われており、「死んだという結果」や「老いるという現状」への拒否で実現されている。
これによって、住人たちは一度でも死亡経験があると「Lの魔力」を帯びるため、相手がアパテ世界の存在かどうか判別しやすい。
自身で不老蘇生になる年齢(見た目年齢)を決められるため、若い姿の者が多い傾向にある。
非常に強く、長期に渡って死を希望している場合、補佐官と端末、十二国王以外であれば死を選ぶこともできる。
再び支配世界に招かれるような不幸を被らないようにとの願いを込めて、魂は経過観察こそされるもののLによって虚数世界に還される。
その場合安楽死の後に葬儀・火葬が行われ、灰色の国ネクロシオンに埋葬される。→死者が出た際
まず、外の世界から招待されて移り住んだ場合、元居た世界から気に入っている服を持ってくる者もいるが、大半はアパテ世界に来てから最初に住居を割り振られた国で主流の服の中で一般的なものが数着と、正装を一セット配布される。 申請すれば、半年ごとに、最初に配布された程度の衣服を支給してもらうことが出来るため、頓着がなければ買う必要はない。
金銭があれば、自由に好きな国の好きな服を入手することが出来るようになる。
補佐官と端末、その他何らかの組織集団などに定められた、正式な場で着用する衣服。 ここでは補佐官と端末のものに言及する。
補佐官は右半分が黒、左半分が白の襟付きのマントに記章を付け、モノクロベースの衣服と金銀、個人ごとに2色以内のみを使用した衣装。 端末は右半分が黒、左半分が白のフード付きのケープに短い記章を付け、モノクロと金銀、個人ごとに定められた色のみを使用したフォーマルな衣装。
基本は公的な場への出席、葬儀への出席、擬態を必要としない任務時などに着用する。
『ダルダ戦争』が終わるまでは、全員一律赤いマントだったとか。