第一の神官は**『王冠』を持ち、全ての端末を統べる。 彼は本当の救世の神など居ないと『無神論』を唱える。 第二の神官は『知恵』を持ち、未開のうちから世界を繋げた。 第三の神官は世界の代価を『理解』していた。 それを取り替える術があった。 第四の神官は『無感動』であった。 全てを見渡しながら、彼女の心眼は閉じられていた。 第五の神官は『残酷』であった。 奇跡を人々から奪い去り、蒐集した。 第六の神官は『美』によって多くを狂わせた。 二つになっても尚美しかった。 第七の神官は『勝利』をもたらす鳳雛であった。 勝利数は積み上がる。 第八の神官は『栄光』を得た。 燃え尽きる星の終末は輝かしい。 第九の神官は『基礎』を築いた。 世界に法をもたらした。 第十の神官は『物質主義』を掲げ、世界を動かした。 第十一の神官は人間ながら『完全体』であった。 この世界の『知識』**を司った。
いびつに世界は出揃った。
『補佐官』は、『端末』の第一等級端末のうち、運命に干渉することが可能な力を持つ者に与えられる役職。現在11人。 いわゆるチート級である。神に及ぶことは存在強度の問題でほぼ不可能だが、足止め・時間稼ぎ・効果付与など多少の応戦が可能。神性の低い神や、怪異に近い神、幼体の神に対しては、勝利を収めたことのある補佐官も存在する。
『女神の理想を補佐する神官』を意味し、女神と代役の次にあらゆる権力を持ち、女神の直属の部下。
各業務を行う『庁』を各々統括している。
また、補佐官ごとに直属の部下たち『直下班』を持つ。直下班自体に別名がつけられていることも。 例:第三補佐官『顰笑』直下班の『アルカナ』など。
基本的には、アパティティスの運営自体に関わることが多く、存亡の危機を人知れず救っていることも。 身体的・労力的負荷の凄まじさから、強力に女神の魔力や加護を受けており、身体の耐久度は異様である。全員共通の**「不実の加護」**を持つ。
補佐官が第一席、「王冠」に座する人間。 なにもかもを無為にする能力『超常不信≪ノーマライズ≫』を持つ。 紺碧色の記章を付けている。
白い着物袖のスーツを着た**「統括班」と、「端末統括庁」**を指揮する。
オデュッセウス
補佐官が第三席、「理解」に座する人間。 代償を司る『水曜日の代価≪ハングドマン≫』を持つ。 梔子色の記章を付けている。
「商事班」…別名**『アルカナ』と、「商事審判庁」**を指揮する。
シレナ
ニキアス
補佐官が第八席、「栄光」に座する熾天使。 終末、結末を司る『かの書の全て≪アポカリプス≫』を持つ。 二人静色の記章を付けている。
**「監督班」と、「教育監督庁」**を指揮する。